今日はラフネックモニターの飼い方について紹介していきま
- ラフネックモニターとは？
- 餌
- 温度、湿度
- 飼育設備
[ラフネックモニター]
ラフネックモニターはスマトラ島やタイなどの熱帯雨林に生息するオオトカゲで
体色は灰色のに茶色のスポットが入っていて成体になるにつれ柄が薄くなっていきます首元に大きめの鱗があるのが最大の特徴です。
他のモニターに比べて顔は細くとがっています。
性格はデュメリルモニターほど温和ではないですが扱えないほど荒い性格ではないです。
爪がかなり鋭く歯もあるので、扱うときには革手袋や長袖を着ることをお勧めします。
イベントやショップなどでもよく見かけて価格も2～4万とそんなに高いモニターではないですがベビーの頃は温度などを気を付けていないと死んでしまうことが多々あるため
初めて飼育する方は安心サイズで飼育し始めることがおすすめです
寿命は10年前後で他のモニターと大差はないですが、モニターは肥満になりやすいため
餌の与えすぎには注意が必要です。
[餌、温度]
餌は他のモニターと同じく幼体はコオロギやローチといった昆虫食をメインに
成体はウズラやマウスささみなどを与えます。
[温度、湿度]
温度は28度前後でホットスポットは40度ほどにするといいと思います、熱帯雨林
に住んでいるため湿度は少し高めのほうがいいので全身つかれる水入れなんかを入れるといいと思います。
[飼育設備]
飼育に必要なものは
- ケージ
- 床材
- ライト
- 水入れ
- バスキングスポット
ケージは1500×600ほどを見ておくといいと思います。
幼体時は市販の600×450ケージで飼育可能です。
床材はタイルやバークチップなど大きめのものだと掃除が楽です。
ライトはバスキング、保温、紫外線の3個が必要になります。
最近よくあるバスキングと紫外線両方の効果があるライトでもダイジョブです。
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水入れに関しても全身がつかれるものをッ用意できるといいと思います。
あと木に登ったりするため流木などをレイアウトすると隠れたり登ってバスキング
できていいです。
最後にラフネックモニターは見た目がかっこよくそんなに大きくならないため扱いもしやすいほうのモニターなのでもしたー飼育になれてきてちょっと変わったモニターを飼育してみたい方にはとてもおすすめです。
