ジャパンレプタイルズショー2日目に入りましたね。
今日は自分も静レプ参加予定です。
新型ウイルスに気を付けて楽しんできたいと思います。
今日はデュメリルモニターの飼い方を紹介していきます。
デュメリルモニターの飼い方
- デュメリルモニターとは?
- 餌、温度
- 飼育設備
[デュメリルモニター]
デュメリルモニターはインドネシアやタイなどに生息するオオトカゲで、体長約
120センチほどの大きさになります。
体色は茶色に黄帯が入っていて首元に大きめの鱗があり、ラフネックモニター
とよく似ています。幼体は頭部が黄色くとても奇麗です。
性格は人なれしやすいとよく言われますが、自分が飼育している個体は結構
荒いので一概に人なれするとは言えないので、ショップなどで慣れている個体を
購入することおすすめします。
寿命は15~30年程度です。
最近はよくショップでも見かけますが5万~成体だと8万円くらいになります。
[餌、温度]
餌は他のモニターと同じく幼体はコオロギやローチといった昆虫食をメインに
成体はウズラやマウスささみなどを与えます、あとデュメリルモニターは甲殻類
などを好んで食べるためザリガニやカニなどを与えてみるのもいいかもしれません。
自分は熱帯魚ショップなどで売られている餌用ザリガニをあたえています。
池などでとってきたザリガニは菌などを持っている可能性があるので熱処理など対策
してから与えるようにしてください。
温度は26度前後でホットスポットは40度ほどにするといいと思います、熱帯雨林
に住んでいるため湿度は少し高めのほうがいいです。
[飼育設備]
ケージは1500×600ほどを見ておくといいと思います、自分の飼っている個体
はサイズが大きくならなっかったため1200×600のケージで飼っています。
ライトはバスキング、保温、紫外線の3個が必要になります。
水入れに関しても全身がつかれるものをッ用意できるといいと思います。
あと木に登ったりするため流木などをレイアウトすると隠れたり登ってバスキング
できていいです。
最後にデュメリルモニターは個体によっては人なれもし、変わった見た目で
他のモニターにはない魅力があるので大きくはなりますが、おすすめのモニター
です。
モニターを飼育してみたい方はぜひ挑戦してみてください。