台風勝ち数いてきてあまり外に出かけられませんね、自分も今日は家でペット達
の世話をする予定です。
さて、今日はリボンスネークの飼い方について紹介します。
- リボンスネークとは?
- 餌
- 温度、湿度
- 飼育設備
[リボンスネークとは?]
リボンスネークはアメリカなどに分布するヘビで、細い種類をリボンスネーク
太い種類をガータースネークと呼ぶことが多いです。
種類が多く
ブルーリボンスネークやペニシュラリボンスネーク、オオバリボンスネークなど
様々な種類がいて、どれも水辺で生活しています。
リボンスネークは魚を食べるちょっと変わったヘビで、目が大きく体が永細いのが
特徴です。
体長は90センチ前後と比較的小さく寿命が約10年ほどです
動きが早く尿酸をまくためハンドリングは向いていません。
[餌]
餌は金魚やメダカなどを食べます。
マウスなどもならせば食べますが、ならすのに手間がかかります。
最初からペットショップで慣らしてある個体を購入するか、魚をストックするのが
無難です。
[温度、湿度]
温度は28度前後を維持し、湿度は水辺にいるということで水入れなどを入れ
飼育するほうがいいです。
[飼育設備]
飼育に必要なものは
- ケージ
- 床材
- 水入れ
- 保温器具
ケージは450×300のケージで飼育可能で、プラケでもガラスケージでも飼育可能です。
飼育する際は穴や隙間があると逃げられてしまうため、隙間がないよう気を付けないといけないです。
床材はアスペンやペットシーツを使います。
水入れはタッパーなどを使い、中に金魚など入れておくとおなかが減ると食べてくれます。
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保温器具はパネルヒーターをケージの底面1/3にしいて使います。
最後にリボンスネークは変体ヘビの中では飼いやすく餌も比較的入手しやすいので、
変体ヘビを飼育してみたい方はぜひ飼育してみてくださいね。