雪凪 爬虫類飼い方 紹介

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アルバーティスパイソンの飼い方

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今回はアルバーティスパイソンの飼育方法を紹介します。

 

 

  1. アルバーティスパイソンとは?
  2. 温度、湿度
  3. 飼育設備

https://www.xdomain.ne.jp/

[アルバーティスパイソンとは?]

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アルバーティスパイソンはオーストラリアやニューギニアに生息する、体長1.5~2.5メートルに成長するヘビです。

メスのほうが大きくなります。

 

特徴は体色がとても奇麗で光の当たり方などで青色に見えるところもあります。 

性格は荒く、急に飛んできたり攻撃してきたりするのでハンドリングには注意が

必要です。

キミカブラックのほうが性格はおとなしいそうです。

 

アルバーティスパイソンには2種類のロカリティーがありノーザンとキミカブラック

の2種類が存在します。

価格はノーザンが4万円前後で販売しています。

キミカブラックは見たことがないので正確な価格はわかりませんがかなり高額だそうです。

 

寿命は20年前後と非常に長いですが、肥満などになると短命になってしまうため

注意が必要です。

 

[餌]

餌は他のヘビ同様マウスを与えますが、大きくなるのでラットなどを上げるのもいいかもしれません。

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[温度、湿度]

 温度は暖突やパネルヒーターを使い30度前後を維持します。

湿度は水入れなどを使い全身がつかれるようにするか、ミズゴケなどを使い湿度を

高めに維持できるようにします。

※ケージ内が蒸れすぎないような注意が必要です。

 

[飼育設備]

 飼育に必要なものは

  1. ケージ 6万円前後
  2. 床材 1千円前後
  3. 水入れ 1千円前後
  4. 保温器具 5千円前後

ケージは大きくなる種類なので1500×450くらいのケージが最終的には必要です。

 ベビーの頃は温度管理の面も踏まえてプラケや衣装ケースなどで飼育するのもいいかも

しれません。

 

床材はペットシーツで大丈夫ですが水入れを使ってくれない場合はミズゴケなど

保湿性の高いものに切り替えたほうがいいかもしれません。

 

水入れは小さい頃はタッパーなどで大丈夫ですが大きくなってきたらコンテナなど

大きめの水入れが必要になります。

 

保温器具は暖突やパネルヒーターなどを使うか、エアコンで部屋の温度を管理します。

 

最後にアルバーティスパイソンは大きくなり気性も荒いため初心者向けの生体ではないですが、かなり奇麗で顔つきもかっこいいので入荷のタイミングが合えばぜひ飼ってみたい生体ですね。