雪凪 爬虫類飼い方 紹介

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爬虫類ケージはどれがいい?

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今回は生体の紹介ではなく、爬虫類飼育するときどのようなケージがいいのか

の紹介になります。

それぞれのメリット、デメリットの紹介です。


爬虫類ランキング

 

 

  1. 爬虫類用ガラスケージ
  2. プラケ(虫かご)
  3. レプタイルボックス(アクリルケージ)
  4. 水槽
  5. 自作ケージ

[爬虫類用ガラスケージ]

 まずは爬虫類ガラスケージの紹介です。こちらは、いろいろなメーカーさんが

出していて爬虫類ショップなら大体置いてあります。

 

メリット

  1. まず、見た目がいいですプラケなどに比べてレイアウトした時などがきれいに見えます。
  2. サイズの選択肢が多い、小さい物だと300×200くらいのものから1200×450くらいのものまで幅広くあるのでいろいろな生体の飼育に使えます。
  3. 頑丈、ガラスケージは、ほかのケージに比べ頑丈で壊されて逃げられることはめったにないですし、爪などであまり傷が目立ちません。

デメリット

  1. 金額が高め、ガラスを使っているので仕方ないのですが、同じサイズのプラケと比べると数倍の価格差があったりします。
  2. 重い、ガラスケージは重いですサイズの大きいものになってくると一人では持ち上げれないこともあります。

ガラスケージのリンクは下に貼っておきます。

三晃商会 SANKO グラスゾーン 30WH 爬虫類 ケージ 飼育 関東当日便

価格:5,092円
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感想(2件)

[プラケ]

 つずいてはプラケ(虫かご)ですこちらは、いろいろなホームセンターやペットショップに置いてありますね。

我が家ではヘビの飼育や幼体時のケージに使っています。

 

メリット

  1. 安い、とにかく安いです他のケージと比べてもかなり安価です。
  2. サイズもそれなりにある、さすがに900とかの大型サイズはあまりないですが450くらいのヘビや中型ヤモリなんかに使えるくらいのサイズならあります。
  3. 軽い、プラスチックなのでとにかく軽くメンテナンスが楽になります。

デメリット

  1. 見栄えはいまいち、スタイリッシュに飼育したい人には向かないです、どうしても見た目が安っぽくなってしまいます。
  2. 傷が目立つ、爪などで引っかかれるとすぐに傷つきます。
  3. 力の強い生体にはこじ開けられて脱走の恐れがある。

プラケのリンクは下に貼っておきます。

スドー レプティケース S RX-430 爬虫類 飼育 ケージ プラスチック 関東当日便

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感想(2件)

[レプタイルボックス]

 レプタイルボックスはよくショップなどでも見かける生体展示などに使われる

アクリル製のケージです。

 

メリット

  1. 見栄えはかっこいい、重ねて使うときなど無駄なでっぱりなどがないのでスタイリッシュに見える。
  2. 磁石がついていて脱走されずらい。
  3. 軽いのでメンテナンスがとても楽。

デメリット

  1. 少し高めプラケと比べてやはり高めです、アクリル製で仕方ないですがこちらもプラケと比べて数倍の価格になります。
  2. 傷がつきやすい、アクリルは傷が目立つのであまり爪が鋭い生体には向かない。

レプタイルボックスのリンクは下に貼っておきます。

アクリルケージ(レプタイル用ボックス) クリア TOPCREATE(トップクリエイト)

価格:2,800円
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感想(0件)

 

[水槽]

水槽は熱帯魚や金魚用のものにふたをして利用します、カメなどの飼育には向いています。

 

メリット

  1. ガラスケージと比べて安い、こちらはガラスケージと比べると半分くらいの価格で購入できます。 
  2. 傷がつきずらい、ガラスケージと同じく爪などで傷がつくことはあまりないです。

デメリット

  1. 重いです、やはりガラスケージと同じくこちらも重いです。
  2. 蓋を付けないと脱走される、水槽は爬虫類用に設計されていないので当然ですが、蓋を買うか作らないといけない。

水槽のリンクは下に貼っておきます。

フタ付き 鈴木製作所 カメ水槽400(400×260×185) お一人様2点限り 関東当日便

価格:2,108円
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感想(9件)

[自作ケージ]

 自作ケージは自分で部材から買ってきて作るケージです。

我が家ではモニターの飼育に使っています。

 

メリット

  1. 自分の好きな寸法にできる、自作なので好きな寸法や材質で作れます。
  2. 安い部材を買ってきて作るので人件費がいらない分大きなケージを買うより安くなります。

デメリット

  1. 手間がかかる、部材を買いに行き組み立てる分手間がかかります。
  2. 工具が必要、組み立てるときに工具が必要になります、もともと持っていないと飼うための費用がかさみます。
  3. ちゃんと計算しないとずれる、ちゃんと計算して作らないとずれていてくっつかなかったり、飛び出したりしてしまうので難しいです。

 

以上の点からどのケージが一番いいかにつてですが、自分はやはり大きい生体を飼育するなら、自作ケージ。

他の生体なら爬虫類用ガラスケージがいいのかなと思いましたね。

 

皆さんも自分にピッタリなケージ探してみてくださいね。