雪凪 爬虫類飼い方 紹介

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必見!初心者向け爬虫類!No.2

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今回は初心者向き爬虫類の紹介第二弾になります。

 

今回はヘビでのおすすめを紹介します、ここには載っていなくても初心者の方でもかいやすいものは沢山いますが、参考までに自分の考えた例ですのどうぞ!


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今回、初心者向きということで以下の点に当てはまるもので紹介していきます。

  1. 丈夫さ
  2. 初期投資の金額(2万~4万円)
  3. 餌の種類
  4. 入手難易度
  5. 拒食

[1、コーンスネーク]

 

 


 まずは、コーンスネークです。

コーンスネークは初心者向けというとまずせてくる生体ですね。

なぜコーンスネークが飼いやすいのかというと、まずCB個体が多いという点です。

CB個体が多いということはそれだけ飼育に関する情報が多かったり、ショップ

などの入荷数も多く比較的容易に入手できるからです。

 

モルフが非常に多く有名なものだとブリザードやアルビノ、アネリなどがあります。

自分はブラッドレッドを飼育していました。

 

コーンスネークは体が丈夫でポイントさえ押さえれば、滅多に死んだり病気に

かかることもないです。

 

コーンスネークの飼育に必要なものはケージ、シェルター、水入れ、床材、

パネルヒーターです。

設備費用でいうと。

ケージ1000~3000円

シェルター800円

水入れ100~500円

床材(消耗品なのでその都度)

パネルヒーター2000~4000円

 

コーンスネークの飼育設備はレオパと基本同じなので、レオパの飼育セットで飼育可能ですが、成体時はコーンスネークのほうが大きいので最終的にケージを大きくしなくてはいけません。

※最終的に45×30以上のケージが必要。

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だいたい合計で7000円ほどの初期投資+生体代1万~2万円ほどです。
 

 

餌はマウスで終生飼育可能です。

 

コーンスネークの良さは滅多に拒食せず、ハンドリングがしやすくいろいろなモルフがあり気にいる子が探せるのがいいですね。

 

[2、カリフォルニアキングスネーク]

 

 カリフォルニアキングスネークは通称カリキンと呼ばれる蛇で、その名の通りカリフォルニアやアメリカ西部に生息しています。

 

カリキンはキングスネークということもあり、ヘビを食べることもあります。

 

コーンスネークなどに比べ気性は少し荒い子が多く個体にもよりますが飛びついて手を噛まれることもあります。それでもショップでおとなしそうな子やハンドリングできる子を選べばかなり飼いやすい蛇です。

 

カリキンの飼育はコーンスネークと同じ飼育設備で飼育可能です。

 

餌もコーンスネークと同じマウスです。

 

今回は第二弾ということで蛇の紹介をしました、今回はボールパイソンやシシバナヘビなどのメジャー種は拒食などが頻繁に起き初心者の方には難しいと思ったので省かせてもらいましたが、どちらも愛嬌があり飼っていて楽しい蛇なので拒食しても対処できる方は挑戦するのも楽しいかもしれません。

 

一応、自分のボールは二か月拒食しましたが活マウスにしたら食べてくれ、今は冷凍も食べています。